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ゲノム編集
産業化実証ラボ

目的とする植物種に応じて、ゲノム編集に必要なツール・技術を自由に選択していただき、ゲノム編集植物の開発や、実用化に向けた各種情報をご提供いたします。

ゲノム編集に関するお問い合わせ・相談申し込み

目的とする植物種に応じて、ゲノム編集に必要なツール・技術を自由に選択していただき、ゲノム編集植物の開発や、実用化に向けた各種情報をご提供いたします。

ゲノム編集に関する
お問い合わせ・相談申し込み

支援制度

01

専門家との相談

無料

ゲノム編集植物の開発・実用化に向けた専門的な相談を行います。

期間

2週間

価格

無料 (会員限定の支援制度につき、入会の上、お申込みください)

02

標的遺伝子の調査

有料

目的とする表現型に応じた標的遺伝子の情報について、収集・要約を行います。

期間

1ヶ月

価格

50万円~/回

03

ゲノム編集ツールの構築、in vitro活性評価

有料

標的遺伝子の塩基配列を基に10種類のツールを設計し、in vitro活性評価によって、標準遺伝子(GFP)の切断活性と比べて、50~150%の活性を呈するプラスミドを選定いたします。

期間・価格

PPR      3~4か月  100万円~
TALEN     3~4か月  100万円~
CRISPR/Cas9 1~2か月   60万円~
その他のツールは応相談(CRISPR/Cas3、ZFNなど)

04

(任意)ゲノム編集実験系の確立

有料

実験系が確立していない植物種について、ゲノム編集を行うために必要な要素技術である選抜薬剤、遺伝子導入法、組織培養法をそれぞれ最適化いたします。

期間

7ヶ月〜

資料

ゲノム編集産業化実証ラボチラシ.pdf

05

ゲノム編集植物の作出

有料

細胞・組織への遺伝子導入および組織培養を既報の要素技術により行い、ゲノム編集植物を作出いたします。
T0個体について、PCRによる導入遺伝子の検出、ダイレクトシークエンスによる導入変異の解析を行い、導入遺伝子が検出されたT0個体の少なくとも3系統を納品いたします。

期間・価格

ゲノム編集ツールの導入方法により
DNA       6か月 400万円
mRNA       7か月 500万円
タンパク質、RNP 8か月 600万円

06

ゲノム編集植物の実用化に向けた支援

有料

新規作出および既存のゲノム編集植物について、外来遺伝子がゲノム上に残存していないことを確認いたします。また、知財調査やデータ追加取得など、実用化に向けてご支援いたします。

期間・価格

許認可コンサルティング     6ヶ月〜 1200万円~
(外来遺伝子の残存確認を含む)

※支援内容、納期、価格の詳細は、こちらから資料をダウンロードしてください。

※競争的資金・補助金への共同申請も承りますので、御相談ください。

支援を受けるまで

※支援を受けるには、福岡バイオコミュニティ推進会議に入会する必要があります。入会案内はこちら

STEP 1
お問い合わせ・
相談申し込み
フォームからお申し込みください。
お問い合わせはこちら
相談申し込みはこちら
STEP 2
無料相談
専門的な相談を行います。
STEP 3
ゲノム編集
ゲノム編集植物の作出や、
許認可コンサルティングを行います。

実証ラボ メンバー

Lab.Head/Chief Scientist
九州大学 農学研究院 特任准教授

木村 光宏

専門:植物工学

Executive Adviser
九州大学 農学研究院 教授

中村 崇裕

専門:ゲノム工学