入居募集
専門家とつながる

福岡県製品開発
プロジェクト研究会事業

食品・化粧品などのバイオテクノロジー関連分野の製品開発を支援するもので、市場性を踏まえた「売れる製品開発」に向けて専門家のアドバイスを得るなど、協議・検討を希望するテーマを募集しています。

食品・化粧品などのバイオテクノロジー関連分野の製品開発を支援するもので、市場性を踏まえた「売れる製品開発」に向けて専門家のアドバイスを得るなど、協議・検討を希望するテーマを募集しています。

支援対象

福岡バイオコミュニティ
推進会議会員の方

福岡県内に事業所又は
事業所を有する方

バイオ関連分野で製品
開発/事業化したい
中小企業の方

3つの条件を満たす方が対象になります。

福岡バイオコミュニティ推進会議会員ではない方は、
入会案内よりご入会ください。

支援制度

01

マッチングなどの実施

各分野の専門家、大学、公設試研究者等による助言、コーディネーターによる共同開発企業とのマッチングを行います。

 

費用助成(1テーマ50万円程度を上限)
 ■ 専門家招聘費(旅費・謝金)
 ■ 委託費
  テストマーケティング、市場動向の分析評価、デザイン料、分析・品質試験費等の外注費
 ■ 使用料
  福岡県工業技術センター等の機器使用料に要する経費 (当社オープンラボの使用料は対象外)
 ■ 原材料・消耗品費

※受託・共同研究費、機械装置費(10万円以上)は対象外です

応募時期等

随時受付(年間10テーマ程度。予定件数に達し次第受付〆切)

成果報告

・研究会の成果を成果報告会で発表いただきます(久留米リサーチ・パークで3月開催予定)
・期間は原則単年度ですが、1年目の成果報告会で審査の上、次年度まで継続できます。
・事業終了年度の翌年度から5年間、事業化状況の報告書を提出いただきます。

専門アドバイザー

バイオコミュニティアドバイザー

藤田 和博

アメリカ、ヨーロッパの外資企業(医療、バイオ)を経て、産業技術総合研究所アドバイサー及びベンチャー創業。2014年4月よりバイオ産業振興プロデューサ、2019年4月より現職。

アメリカ、ヨーロッパの外資企業(医療、バイオ)を経て、産業技術総合研究所アドバイサー及びベンチャー創業。2014年4月よりバイオ産業振興プロデューサ、2019年4月より現職。

バイオ産業振興プロデューサー

秋丸 裕司

博士(医学)。分子生物学/分子遺伝学的手法による基礎研究を行った後、再生医療(ベンチャー、研究機関での細胞治療)や国の難治性疾患政策事業の支援(帳票作成、データベース構築・運用など)の実務マネージメントを行ってきた。
・骨髄CD34陽性細胞(血管前駆細胞)を用いた虚血疾患への治療及び機能解析
・ヒトiPS細胞の加齢黄斑変性症への臨床試験
・指定難病の診断にかかる臨床調査個人票作成と指定難病患者データベース構築、データ登録、データ利活用
・パーソナルヘルスレコード(PHR)アプリ開発

博士(医学)。分子生物学/分子遺伝学的手法による基礎研究を行った後、再生医療(ベンチャー、研究機関での細胞治療)や国の難治性疾患政策事業の支援(帳票作成、データベース構築・運用など)の実務マネージメントを行ってきた。
・骨髄CD34陽性細胞(血管前駆細胞)を用いた虚血疾患への治療及び機能解析
・ヒトiPS細胞の加齢黄斑変性症への臨床試験
・指定難病の診断にかかる臨床調査個人票作成と指定難病患者データベース構築、データ登録、データ利活用
・パーソナルヘルスレコード(PHR)アプリ開発

マーケティングアドバイザー

長根 寿陽

バイオベンチャー社長や製薬会社の新規事業責任者など新規事業の立上げや海外事業に従事。佐賀大学招聘教授、九州大学大学院研究員などを歴任。産学官連携事業も多数経験。

バイオベンチャー社長や製薬会社の新規事業責任者など新規事業の立上げや海外事業に従事。佐賀大学招聘教授、九州大学大学院研究員などを歴任。産学官連携事業も多数経験。

支援を受けるまで

※支援を受けるには、福岡バイオコミュニティ推進会議に入会する必要があります。入会案内はこちら

STEP 1
応募
ダウンロードした申込書に必要事項を記入のうえ当社担当コーディネータ等を通じてご提出ください。
STEP 2
審査
審査への参加は不要です。書面により審査を実施します。
STEP 3
採択・契約
採否は書面にてお知らせします。必要経費の申請は必要となります。

入会案内

福岡バイオコミュニティ推進会議は、研究開発支援、ベンチャー育成・支援、地域間連携、人材育成・人材確保などに取り組んでおります。
是非、ご入会を検討ください。